トップページ > 耳よりだより > 草抜きの手間を軽減させる!雑草を生えにくくする方法・・・

耳よりだより

草抜きの手間を軽減させる!雑草を生えにくくする方法

160323_CFCK_草抜き_トップ1抜いても抜いてもすぐ生えてくる…雑草は本当にやっかいな存在。毎年、春から夏にかけて、雑草と悪戦苦闘されているご家庭も多いことでしょう。ひとつひとつ中腰で長時間、雑草を引っこ抜くのは肉体的に大きな負担。だからといって放っておけば、すぐに草が生い茂り、荒れたお庭の様子にストレスは増すばかりです。そんなお悩み解消のために、今回は雑草を根元から断つ方法をご紹介。たとえばこんなアイテムを利用して、雑草のストレスから解放されませんか。

【草抜きは梅雨入り前までに済ませたい】
雑草の多くは種が春から梅雨にかけて飛散するため、草抜きは4月頃から梅雨入り前までに始めるのがベスト。この時期はまだ雑草も小さく虫もいないので、草抜きが比較的ラクに行えます。さらに、土が湿ると抜きやすくなるので、雨上がりや雨降りの翌日に行うのがおススメ。梅雨に入ると恵みの雨のせいで雑草はめきめき成長しますが、梅雨の晴れ間は草抜きが意外とスムーズに行えます。ただ、夏になると暑さのせいで草抜きはさらに過酷さを増すので、夏の到来までには必ず終わらせるようにしましょう。

【除草剤を上手に使うには】
身体にこたえる草抜きも、除草剤を使用するとラクにスピーディに行えます。ただし、除草剤には人体や動物への影響があるので注意が必要。効果的に行うためにも事前に除草剤の特徴を知っておきましょう。
その① 用途に合ったタイプを使う
除草剤は大きく分けて、顆粒と液体の2タイプ。顆粒タイプは雑草が根元から吸収するので効果が持続する一方、高さ20㎝以上のものには効果が出にくいため、散布は雑草の開花前に行いましょう。液体タイプは即効性があり、高さのある雑草にも効果的。ただし除草剤の付いた部分にしか効果がないので、すでに生えた雑草を除去する際に使用します。
その② 安全面に注意!マスク 手袋 長袖
劇薬である除草剤は、身体に付着したり、散布中に吸い込んだりすると大変危険。使用の際は手袋、マスクは必ずつけ、衣服も長袖のものを着用しましょう。近くに動物や小さい子どもがいないか、確認もお忘れなく。
その③ 雨の日は避ける
除草剤の使用に適しているのは、晴れた日の早朝。散布後1〜2日は雨の予報が出てないかどうかも確かめましょう。雨の日の散布は効果がないだけでなく、別の場所に流れて被害が出る危険性もあるので注意が必要です。

【ほかにもある! 雑草除去に役立つ除草資材】
除草剤に抵抗があれば、防草シート、砂利、ウッドチップなどを使用する方法もあります。いずれも土の上に当たる日光を遮断し、雑草が生えてこない環境に整えます。それぞれメリット、デメリットがあるので、あらかじめ特徴を知った上で、ご自宅に合ったものを利用しましょう。
①防草シートを使う
除草シートとも呼ばれる雑草対策専用シート。合繊不織製 (施工性、耐久性に優れる一般的なタイプ)、合繊折込製(柔軟で透水性に優れるタイプ)などがあります。
★メリット
・長期の雑草防止が可能(耐久年数は約5年。10年くらい持つ製品も)
・設置が簡単、設置後のお手入れも容易(掃除がしやすい)
★デメリット
・シートだけではお庭の景観を損ねる(シート上に砂利などを敷くのが一般的)
・敷くときに隙間ができると、そこから雑草が生える
・不要になった際、産業廃棄物としての処分が必要(最近はそのまま放置しても自然に土に還る天然原料100%タイプも登場)
②砂利や砕石を敷く砂利、ウッドチップ
人工的に加工された砕石、自然の力で小さくなった天然砂利を、雑草の生えそうなところに3~5cmほど敷き詰めることで日光を遮断します。
★メリット
・長期に雑草を防止(耐久年数は3〜5年)
・砂利や砕石を撒くだけなので設置が簡単
・音がするので防犯対策にも有効
★デメリット
・時間の経過とともに砂利が地面に埋没。隙間から土が露出すると、再び雑草が出現!(下に防草シートを敷いて防止します)
・枯葉などが落ちてくると掃除が面倒(1枚1枚手で取り除く必要あり)
③ウッドチップを敷く
天然素材の除草資材。材木を粉砕したウッドチップ、樹皮を減量にしたバークチップの2種類あります。
★メリット
・庭の美観向上に役立つ
・森林効果、消臭効果が期待できる
・天然素材なので最終的に土に返る
★デメリット
・地面に埋没しやすく雑草が生えやすい
・虫がついたり、日当りが悪いとカビや苔が生えることも(木酢液などで虫除け予防が必要)
・割れたり飛んだりするので補充の必要あり

除草資材を使用する際は、いずれも最初が肝心。事前の除草が十分でなかったり、きちんと施工できていなければ、思うような効果が得られぬ結果となります。いずれもコツがいるため、初心者の場合は専門家の力を借りるといいでしょう。「クラッシー・ファミリーコンシェルジェ関西」でも、草抜きから、お庭のプランターや植木鉢の整理、そして除草資材の施工まで、お庭に関するさまざまなご相談に応じています。「手入れが面倒」「したくても忙しくてできない」という方は、こうしたサービスをご利用になり、美しいお庭を無理なくキープしてください。

花壇
●雑草抜きなどガーデニングに関するご相談についてはこちらをご覧ください。

http://family-concierge.co.jp/service/clean.html

耳よりだよりのトップに戻る